築20年の街並み見学と新築現場

築20年の街並み見学と新築現場

50代住み替えた、二世帯住宅。
築10年の物件なので、10年後は築20年になります。
両隣を含めて、築1年前後の家が並んでいるので、
築20年の時でも、周りは築10年前後。

周囲の中に、溶け込むように、メンテナンスをすれば
古く見えない可能性があります。

家の中を含めて、
新しく見える工夫をする必要があります。

住み替える前の街並みは、
築1年~15年まで、見続けて来ました。
植栽が大きくなるところ、
インターロッキングが古くなっていくところ。
門柱・カーポートが経年劣化していくところ。

今回、築20年の街並みを見て感じたことは、
建物以外の部分に、経年劣化を感じる部分が多いことです。

道路やU字溝の蓋。カーポートのスペース。
街の入り口に調整池があるのですが、
これが古さを感じてしまいます。

植栽の剪定も大事
建物以上に成長するのが、植栽です。
コニファー系は、大きくなるのが早いです。
ウッドフェンス等も劣化が早いので、
メンテナンスをしっかりするか、交換をする必要があります。

10年以内に、売却することを
イメージしているなら、
築20年の街並みを意識しながら
住み続けて行く必要があります。

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