2016年の住み替え前と2018年のバランスシートの変化

2016年の住み替え前と2018年のバランスシートの変化

正確な数字は無いのですが、

2016年の秋、
2世帯住宅購入前のバランスシートは、

負債は、
自宅 定期借地権付き建物 1400万円
賃貸 マンション      100万円
   学資ローン      100万円
資産は、
自宅 売却予定金額    1900万円
賃貸 マンション      850万円
金融資産          600万円

自宅の査定額は、当初1500万円程度。
売却して、手元に残るお金があるか
分からない状態でした。
マンションも売却すれば500万程度。
利回りで計算すると、850万円くらいの評価になります。

引っ越し費用や、物件の諸費用等で400万円くらい掛かっていますが、
自宅を売却したことで、含み益の部分を現金化しています。

二世帯住宅部分は、諸費用込みの借り入れ。
現金部分を、
ワンルーマンションの諸費用として使うことが出来、
6戸のワンルーマンションを入手しました。

借入金額は、10倍に増え、
バランスシートの金額が大きく膨らみました。

お金の流れも、
以前の倍以上の金額が出入りするようになっています。

資産・負債が膨らみ、
自己資本的な純資産がまだ少ない状態です。

2018年は、バランスシートを改善する1年になりそうです。
借入金の定例返済だけで、元金部分500万円。

2年で1000万円を超えるペースになります。

純資産に対する借入金の割合は、7.5倍。
この数字を4~5倍程度に改善したいと考えています。

借入は、今のところ新たに出来る状況では無いので、
地道にバランスシートを改善させて、
自己資金で新たな物件を購入するか。
1件分のローンの完済を考えています。

実際には、2009年3月くらいがターゲット。
借入金比率を4倍程度に抑えた後に、
追加資産を購入したいと思います。


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