住み替えは融資も大事、現金も大事

住み替えは融資も大事、現金も大事

50代の住み替えは、融資も大事ですが、
手元資金があるかないかも重要です。

売却が先で、購入が後であれば、
流れよく住み替えが進みますが、
購入したい物件が先に決まる場面が多いです。

現住居の売却に時間が掛かるケースもあります。

現住居のローンを残したまま、
次の物件のローンが通れば、
先に、新しい住居に引っ越せます。

私の場合、現住居のローンを残したまま、
新しいローンが通りましたが、
最初のマンションローンと教育ローンの完済が条件でした。

手持ち資金があったことで、完済することが出来ました。
現住居のローンの繰り上げ返済に使っていれば、返せません。
ある程度、使徒の定めのない手元資金がある方が良いのです。
教育ローンを使ったとしても。

住み替え先のローンは、引っ越し費用を含めたフルローン。
他のローンの完済時、手元資金の大半を使ったので、
ぎりぎりまで借りることにしました。

現住居が売れた後、
手元に残った資金は、ワンルームマンションの諸費用になりました。
この売却代金で、ワンルームマンション5戸購入することが出来ました。

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