規模拡大期 借入残高の減少

【4】規模拡大期
  《3》借入残高の減少

時間の経過とともに進んでいくのが借入残高の減少です。
これがワンルームマンション投資の一番のメリットです。
2017年に購入した物件は、2023年の段階で20%程返済が進みました。
2500万円程資産が増えた計算になります。
ワンルームマンション購入直後は、金利負担も大きく、
急激な資産拡大にはなりませんが、少しずつ増えて行きます。
借入が減るに連れて、残高減少のスピードが早くなります。

物件を売却することで、手元に残る金額も大きくなり、
現金資産に変えることも可能になってきます。
物件価格が上がったワンルームマンションを売却して、
キャピタルゲインを得ることも可能な時期になりました。

長期譲渡所得になるタイミングまで、持ち続けることが
ワンルームマンション投資の一つの目安になります。


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